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創業者「野村徳七」





両替商時代の看板
両替商時代の看板
江戸時代後期の金融機関として大きな存在であった両替商は、維新後しばらく存続した。明治2年ごろまでの通貨は、その種類が多く、まったく雑然と流通していた。 しかも、外貨もそのまま流用されている状態だった。 このように雑然とした形で流通していた通貨は、明治2年の弊制改革、同5年の「国立銀行条例」施行によって、大部分が姿を消したが、その後もしばらくの間は、そのまま通用していた通貨も相当あり、これが維新後も『両替』 が存続した理由だった。



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