グローバルに挑戦する社員の育成

野村グループは、「アジアに立脚したグローバル金融サービス・グループ」として持続的な成長の実現に向けて、必要な人材を育成することを目的とした海外修練制度を2013年より実施しています。これまでに33名の修練生を世界14カ国に派遣しました。社員一人ひとりが多様な価値観に触れ、変革を促す挑戦を続けることで、お客さまの多様なニーズに応え、より付加価値の高いサービスを提供することができると考えています。

アグリビジネスを通じて両国の発展に貢献する

今井 光太(ベトナム ハノイ派遣)

言葉の壁や人脈も全くない状態を乗り越え、住み込みでの農業体験や、農産物の新規販売開拓等、積極的に現場に飛び込みました。結果として、上場を目指す企業の発掘やベトナムと日本企業のビジネスマッチング、政府後援のもと、大臣らも参加し開催された農業カンファレンスでプレゼンターを務めるなどアグリビジネスを中心に貢献できたのではないかと感じています。また、海を越えても、ビジネスの原点は、「信頼」や「人と人のつながり」から生まれることを強く実感し、今後は国籍、人種を問わず信頼を得られるような高い人間力を身に付けたいと考えています。

インドのフェアトレード法人の日本での展開を支援

松本 賢 (インド ムンバイ派遣)

修練期間中、インドの貧困をテーマに調査をする過程で日本への販売を希望しているTシャツのフェアトレード企業に出会いました。自分自身、特にアパレルの知識やコネクションを持ち合わせていなかったものの、根気よく日本の法人にコンタクトを取り、1つの法人との提携を実現させることができました。文化や環境などすべてが異なるムンバイで粘り強く活動を行ったことで、現地のリアルな経済情勢を肌で感じることができました。

新たな日韓関係構築へ向けて

山中 皓太(韓国 ソウル派遣)

「日韓両国の発展に貢献したい」という思いから、韓国の就職難問題の解決に向けて「韓国人学生の日本企業就職支援活動」を行い、就職勉強会や懇親会を計7回開催しました。また、「就職」の枠を越えて、若い世代から日韓の新たな時代を創ることを目的に、「日韓国交正常化50周年記念KOREA-JAPAN New Future Project」という交流イベント(外務省公式認定事業)を共同主催しました。ビジネスや文化、教育等、極めて密接な両国の関係向上に向けて、今後も活動を継続していきます。

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