社会貢献・地域貢献活動 | 地域貢献活動
野村グループでは、地域・社会も大切なステークホルダーの一つと考え、地域・社会への貢献活動を推進しています。
野村證券の部店長マネジメント研修において、「支店経営における社会的責任の重要性」をテーマとしたプログラムを実施し、地域社会から信頼を得るために支店が果たすべき役割、責務について考えました。
野村證券の各支店は、日本全国で事業を展開しており、地域・社会と密接な関係をもっています。そこでは、さまざまな取り組みが行われ、地域経済の発展への貢献、清掃活動への従事、また文化・教育支援活動も行っています。
学生インターンシップ受入れ ― 富山支店
近年、若年層の高い離職率が問題となっています。富山支店では、学生と企業のミスマッチを解消するため富山県インターンシップ推進協議会主催のインターンシップを実施し、2006年8月7日から11日までの5日間、4名の地元の大学生を受け入れました。この間、当店の30名弱の社員が通常業務の傍ら、講師として当社の歴史・証券会社の役割・業務内容等の講義を行ったほか、ホームトレード体験や店頭での業務体験、外回り営業への同行など実習を含むカリキュラムを実施いたしました。高い意識をもって意欲的に取り組む学生に対し、社員講師のほうが燃え上がり、新鮮な気持ちになりました。なお、富山支店では2007年も地域への貢献として、この活動を続けていく予定です。
まなびピア岡山2007への参加 ― 岡山支店
「全国生涯学習フェスティバル(まなびピア)」とは生涯学習に関する全国的な祭典で、生涯学習の一層の振興を図ることを目的に、全国47都道府県の持ち回りで開催されています。岡山支店では、19回目となる「まなびピア岡山2007」に参加いたしました。11月2日から11月6日の期間中、本会場においてブースを出展し、証券クイズ、資料の展示等を実施いたしました。「まなびピア」への支店全体での取り組みをとおして、県民の方の生涯学習に対する理解を深めることや、県内外の多くの方たちと活動のネットワークを築くことができました。
落ち葉掃き ― 成城支店
当支店のある成城地域は、世田谷百景の一つに数えられている有名な桜の名所です。毎年冬になると、成城自治会の主催の桜の「落ち葉掃き」活動に参加しております。成城の桜並木のある場所は、個人の居住地域で、一軒あたりの敷地面積も大きく、高齢化でもあることから地域全体で清掃活動を行っています。当支店では、日々営業活動を行っている地元住民に感謝の気持ちを込めて、支店の全社員が参加し、毎年継続した活動として実施しております。最初は、肌寒く感じておりましたが、地域の参加者の方たちと一緒になって活動を続けていると次第に体も暖かくなってきます。時折、住民の方から「ありがとう」の一言をいただくこともあり、終わった後は何とも言えない満足感があります。
大学と地元企業の橋渡し ― 岸和田支店
「開かれた大学」を目指す地域の大学と、「地域密着」を深めたい野村證券の思いが合致し、2006年秋から毎月、地域の大学を中心に10大学の参加で「大学リレー講座」を実施しております。大学リレー講座とは、大学から講師を招き、当支店で行うお客さま向けの講座のことです。また、この活動を継続する中で、産学連携の必要性を感じ、地域の有力企業と大学の接点の場として「産学連携相談会」を開催いたしました。2日間の相談会では4大学12名、9社10名の参加があり、ご好評をいただきました。大学・企業ともに大変熱心にお話され、このような機会を喜んでおられました。今後、産学連携が実現し何らかの成果が出て、さらに喜んでいただけるよう期待しております。
旭川清流化一斉清掃 ― 岡山支店
岡山城の天然の掘であり、日本三名園の一つ「後楽園」を中洲に擁する旭川は、岡山市の中心部を貫流し、まさに地域を代表する河川です。NPO法人「旭川を日本一美しい川に育てる会」を中心に、行政・住民参加による清流化への取り組みとして、年に4回一斉清掃が行われており、1回の参加者は2,000人を超えることもあります。岡山支店では2006年度の河川の一斉清掃4回すべてに参加し、家族を含め延べ79名が休日の早朝より清掃に汗を流しました。2007年度におきましても、同様に一斉清掃へ参加する予定です。季節により、ごみの種類、量に変化はありますが、参加者の多さからもわかるように環境美化への地域の意識の高まりから、ごみの量は少なくなってきていると思います。岡山へおいでの際は、掃除の行き届いた旭川をぜひご覧ください。
二千円札流通に込めた平和希求のメッセージ ― 那覇支店

太平洋戦争唯一の地上戦を経験した沖縄は文字通り島全体が焼け野原と化しました。戦後復元された首里城「守礼門」は、戦争・争いの対極にある平和のモニュメントとして県民には認識されています。さらに戦後60年以上が経過した現在まで続く米軍基地駐留という多大な負担を沖縄は強いられています。その歴史の中で「守礼門」がデザインされた二千円札には、単なる通貨以上に「平和希求」という崇高なメッセージが込められています。
那覇支店ではこの趣旨に賛同し、2005年以来、社内で足下からの地道な普及活動に取り組んできました。支店従業員34人全員が流通を促進させる「二千円札大使」となり、支店長自らが、給料のほとんどを二千円札に両替し、県外への出張時にも財布の中に常備するほどの徹底ぶりです。二千円札を使用し、そこから平和希求の話を始めるということは、小さなことですがとても大切なことだと考えています。それは他の部署や支店から社員が来た時なども実行され、県外への普及も自主的にコツコツと行っています。このような取り組みを県下の地銀などが行うのは頷けますが、全国展開している野村グループの支店が取り組むということは、「沖縄発全国へ向けて」という発信力があることから地域貢献の意味合いが違ってくると自負しています。二千円札を手にした方がそれを見るたびに平和について考えていただく。そのきっかけになることが那覇支店としての願いであり、そのために意識をもって日々取り組んでおります。
箱根駅伝でのボランティア活動 ― 日本橋本社
毎年、正月に、東京〜箱根間で行われる「東京箱根間往復大学駅伝競走」においては、1998年から、20名ほどがその走路の途中にあたる日本橋付近で、沿道の安全確保・交通整理の協力ボランティア活動を行っています。
地域清掃活動 ― 日本橋本社

日本橋の清掃地域環境の改善やコミュニティとの連携などを図るため、事業所近辺の清掃活動に参加しています。本社では、史跡でもある日本橋の清掃に1972年以来、毎年30名ほどがボランティアとして参加してきました。今後も社員への参加呼びかけを行うとともに、より積極的に参加していきます。