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社員の子どもを対象に環境教育イベントを開催

 

2008年8月21日、野村ホールディングス株式会社コーポレート・シティズンシップ推進室は、「集まれエコキッズ!レッツ環境活動!!」と題した小学生向け環境教育イベントを実施しました。

環境問題が大きく取り上げられるなか、家庭でのCO2排出量の増加は特に深刻だといわれています。今回のイベントは、弊社社員の子どもを対象として、家庭における環境問題への意識向上を目的に行いました。

最初に、弊社社員が講師となり、世界中で起こっている環境問題や貧困問題、食料不足などについて世界地図を使って説明しました。次に子どもたちが、砂漠化や水不足、人口増加などの環境問題の起きている地域を選んで地図上にマグネットを貼り、何が問題なのか、解決のためには何が必要なのかを話し合いました。

その後、アフリカ地域で粘土の団子を使って木を生やすレインメーカープロジェクトを主催している特定非営利活動法人 横浜アートプロジェクトの理事である榎田竜路さんを招き、粘土団子(※)ワークショップを行いました。

 
 

榎田さんの持参した粘土に子どもたちは目を輝かせ、「草木の種は命だから、命を扱うつもりで優しく」とやさしく丁寧に掌で丸めていました。出来上がった粘土団子は、各自家に持ち帰り、撒いてもらいました。

今回のイベントが子どもたちの環境意識向上のきっかけになることを期待しています。

  • 粘土団子とは、自然農法家の福岡正信氏が発案したもので、粘土に数十種類の種を混ぜ、団子状にして乾燥させたものを地面に撒く種まき方法です。土の上に置くだけで、水も肥料も必要としない、低コストで大きな効果を期待できる手法です。海外の乾燥地でその有効性が実証され、現在ではインド、フィリピン、ギリシャ、タンザニアなどで効果をあげています。
 
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