「FTSE4Good ESG Ratings」で日本企業唯一のスーパーセクターリーダーに選ばれました


野村ホールディングスは、英国のフィナンシャル・タイムズ社とロンドン証券取引所の共同出資企業であるFTSEによるESG(Environment、Social、Governance)格付け「FTSE4Good ESG Ratings」の"Supersector Relative"スコアにおいて100点満点中95点 を獲得し、日本企業で唯一スーパーセクターリーダーに選ばれました。スーパーセクターリーダーとは、セクターの中で高順位を得た企業のことであり、野村ホールディングスは金融サービスセクターに属しています。

「FTSE4Good ESG Ratings」は、FTSEと社会的責任投資(SRI)調査機関であるEIRISが立ち上げた新サービスで、機関投資家に対して、包括的かつ客観的に全世界2300社のESG活動を評価したデータを提供するための格付けです。

野村グループのCSRへの取り組みは高く評価され、野村ホールディングスは、Dow Jones Sustainability Indexes(ダウジョーンズ・サステナビリティ・インデックス)、FTSE4Good Index、MS-SRI(モーニングスター社会的責任投資株価指数/2011年4月時点)の3つのSRI(Socially Responsible Investment:社会的責任投資)インデックスの組入銘柄として採用されています。

(2011年5月24日)

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