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CSR プロセス&アプローチ | 私たちのビジョン

創業者野村徳七は、「証券報国こそは野村證券の職域奉公の実体にして、あくまでもこれを貫徹すべく」と説き、証券業を遂行することで、社会の発展に貢献できると信じていました。その信念は、現在まで野村グループの経営理念として連綿と受け継がれてきています。そして、21世紀を見据え、社会、とりわけ金融業界が大きく変貌していく中で、まさに野村グループが真に豊かな社会の創造に向け貢献できる時代が到来したと考え、2000年から「Basic&Dynamic(B&D)活動」に取り組んでまいりました。

B&D活動

B&D活動は、野村グループおよび広く証券市場の「社会的承認の向上」を目指したプロジェクトです。野村グループを含めた証券業全体が、社会の幅広い層から、より理解され、信頼され、必要とされる存在となるために、野村グループの全役員と社員が基本スタンスを共有し、それを業務の中で積極的に活かすことを目的としています。
その結果として、野村グループは社会からより理解、信頼され、市場での競争を優位に展開できると考えています。

B&D活動の理念・基軸

B&D活動を推進するにあたって、まず第一に創業者野村徳七の理念を改めて見つめ直し、「創業の精神」としてまとめ経営の原点としました。そして、創業の精神を踏まえ、「今日まで、そして21世紀においても変わらぬ野村の基本スタンス」を「私たちの姿」として取りまとめ、さらに「私たちの姿」をより確かなものにするために、自らの意志にもとづく日々の行動の基準や精神が大切であると考え、「私たちの意志」を決定しました。これらの基準や精神を全役職員が共有し、その上で「社会的承認の向上」のために必要な行動、活動を具体的に洗い出しました。

B&D活動の戦略

B&D活動の具体的な戦略は、「公共性戦略」と「事業性戦略」から成り立っており、この2つの戦略は、相互関係を有すると考えています。相互関係とは「公共性を追求することによって競争優位が図れ、競争優位になることによって、社会により寄与することができる」という考え方です。従って、公共性戦略とは、「社会に寄与することによって、事業へのリターンも視野におく戦略」であると定義し、B&D活動はこれに重点を置いています。

社会的承認向上を実現する基盤と3つの道筋(B&Dマップ)

B&Dマップは、基盤として「社内一体感の醸成」と三本の道筋から構成されており、それぞれの道筋には、「何を推進すべきか」の概要が提示されています。

社会的承認向上を実現する基盤と3つの道筋(B&Dマップ)

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