文化・芸術・学術支援 | 文化・芸術支援
音楽・美術分野における人材育成活動助成および外国人留学生支援を目的として、1990年5月に設立されました。
芸術文化助成(年間約100件程度に助成)
若手芸術家の育成活動のための公演、展覧会、シンポジウムなどの開催に対する助成(2007年度は美術58件、音楽54件)を行っています。
外国人留学生奨学金助成(毎年20名程度に助成)
日本と諸外国との架け橋となる人材として期待される外国人留学生に対して奨学金の交付を行っています。対象は、日本の大学院(指定校制)で社会・人文科学の分野を専攻する外国人留学生です。
1991年以来、合計180名へ交付、助成を行い、卒業生たちは現在、日本および母国において活躍しています。
東京藝術大学の顕彰制度「野村賞」
野村賞は、大学院学生が制作した作品の中から、特に優秀な作品を選考し、大学美術館に収蔵することによって、若手芸術家の育成および芸術資料の充実を図ることを目的としています。
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野村グループは、ロシアの名門歌劇場「マリインスキー・オペラ」2008日本公演の特別協賛をしました。1月31日は公演に先立ち、ロッシーニ「ランスへの旅」の公開リハーサルを開催し、中学生から25歳までの学生の方々を抽選で150名招待しました。リハーサルでは、全編を通して上演され、曲の途中で指揮のゲルギエフ氏が、歌手やフルート奏者に歩み寄り指示をする姿や、演出家が突然舞台に上がり、歌手の立ち位置やセットの場所を変更させるなど、オペラの本番がどのようにできあがっていくのかを体験していただきました。参加された学生からは、「大変貴重な体験でした」「オペラの迫力を肌で感じました」という声をいただきました。 |
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PMFは、20世紀を代表する音楽家レナード・バーンスタインが提唱した1990年から続く国際教育音楽祭です。野村グループおよび野村国際文化財団は、「若手音楽家の育成を通じて、世界の音楽文化の発展を目指す」という趣旨に賛同し、当初より特別支援企業として応援しています。19回目にあたる2008年は、7月5日から7月31日まで開催され、世界17カ国・地域からオーディションで選ばれた127名のアカデミー生が札幌に集いました。一流の教授陣の指導を受けながら、北海道の各都市と東京、大阪で公演を行いました。1999年、企業メセナ協議会より教育文化への貢献が評価され、「メセナ育成賞」を他の協賛企業とともに受賞しました。
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PMFチェンバー・プレイヤーズ・コンサート
野村證券 学園前支店・苦楽園支店

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2008年3月1日、野村證券学園前支店は学園前ホールにて「学園前支店開設一周年記念 PMFチェンバー・プレイヤーズ・コンサート」を開催しました。PMFにアカデミー生として参加し、現在は関西地域を中心にオーケストラやソリストとして活躍中の修了生によるアンサンブルグループが結成され、クラシック演奏が行われました。幕間には、この日のために集まった修了生たちから、PMFアカデミー生として夏の札幌で1カ月を過ごした思い出などが披露され、演奏後はスタンディングオベーションで、大きな拍手に包まれました。 また4月10日には、野村證券苦楽園支店が兵庫県芸術文化センターで「PMFチェンバー・プレイヤーズ・コンサート 苦楽園支店オープン記念」を開催しました。こちらも300人を超えるお客さまがご来場され、2時間にわたる素晴らしい演奏は、会場を感動に包み、地域のみなさまと音楽の美しい調べを共有したコンサートとなりました。 |
演奏していただいたPMF修了生の声

岡本真弓氏(ファゴット:PMF1997)ザ・カレッジ・オペラ管弦楽団奏者
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私たちにとって「PMF」は特別な力をもった言葉です。世界中どの国でもPMFに参加していたことがわかれば、PMF修了生の音楽家同士、他とは異なる速さで打ち解けることができます。PMFで得たものは私にとって計り知れない財産です。今度はPMFでの体験を、私たちが音楽を通してみなさんに伝える番だと思っています。 |

白水大介氏(トランペット:PMF1999)関西フィルハーモニー管弦楽団首席奏者
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PMFに参加したことは、今でも大きな誇りです。私が参加した年は金管楽器の日本人は1人、英語は得意ではなかったのですが、一緒に音楽をしていく間に言葉が関係なくなるという経験をしました。PMFの修了生として一流の音楽家に成長し、良い演奏をしてお客さまの心をつかむことがPMFに対する恩返しだと思っています。 |