野村グループ ニュースリリース

2011年11月8日

関係各位

野村アセットマネジメント株式会社

「東日本復興支援債券ファンド1105」の第1期における寄附について

野村アセットマネジメント株式会社(CEO兼執行役会長:岩崎俊博)は、本日、東日本大震災の被災地の復興支援を目的の一つとした投資信託「東日本復興支援債券ファンド1105」の第1期決算(信託期間2011年5月17日から11月7日まで)における寄附について、野村證券株式会社(販売会社)および野村信託銀行株式会社(受託会社)と合意の上、次のとおり決定しました。

第1期に受け取った信託報酬のうち、ファンドの日々の純資産総額の0.2%(年率)に相当する49,063,608円を東日本大震災からの復興支援の目的で寄附します。

上記金額のうち45,000,000円については、青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県の5県および仙台市(政令指定都市)に、復興事業の財源となる「寄附金」として、各地方公共団体への手続きが整い次第、寄附を行います。

また、今回寄附先を決定していない4,063,608円については、第2期決算以降に寄附先を決定します。

今回の寄附が被災地の復興に少しでも役立つとともに、被災地の復興が一日も早く実現されるよう、お祈り申し上げます。

以上

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