野村グループ ニュースリリース

2008年6月25日

関係各位

野村證券株式会社

野村證券、百五銀行と共同で三重大学に研究室を設置

〜日本初の民間企業と国立大学法人による大学発ベンチャー支援プロジェクト〜

野村證券株式会社(執行役社長兼CEO:渡部賢一)は、株式会社百五銀行(頭取:前田肇)と共同で、国立大学法人三重大学(以下「三重大学」、学長:豊田長康)に「野村證券・百五銀行創業革新プロジェクト研究室」を設置し、研究を行うと発表した。同研究室は、メディカル・バイオ・アグリ等のベンチャー企業に対し戦略的な支援を行う。

世界で深刻さを増す食糧問題の対策に向けて、アグリビジネスへの注目度は益々高まっているが、同事業分野における国内の大学発ベンチャーは有力な新技術を保有するものの、事業化に向けた成長モデルについては、様々な支援を必要とするケースが多い。野村證券と百五銀行、三重大学は共同で、その成長モデルの加速化を図る。なお、国立大学法人が民間企業と大学発ベンチャー支援に関するプロジェクトを行うのは日本で初めて。

支援するベンチャーは当面は三重地域圏を中心とするが、将来は全国のベンチャーに対して同様の支援を行う予定。

1. 三重大学の役割

(1) 同ベンチャーに対する大学のインキュベーション施設の提供

(2) 大学の知的資産の有効活用と同ベンチャーが提供する製品特性のエビデンス、性能評価及び提案

(3) 同事業の推進に必要な人材の招聘(ポスドクの利用)

2. 野村證券と百五銀行の役割

(1) 同事業に関するビジネスモデルの確認と提案

(2) 商品のラインアップに関する検討や事業パートナーの選定と加入促進

以上

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