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野村ホールディングス、
「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」
ゴールドパートナーに決定
〜日本の“挑戦”を応援します〜

野村ホールディングス株式会社(グループCEO:永井浩二)は、このたび、2020年に開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、「東京2020大会」)のゴールドパートナーに決まりました。ゴールドパートナーは同競技大会における国内最高位のスポンサーシップ・ステータスです。当社は、証券カテゴリー唯一のゴールドパートナーとして、今後2020年末までの6年間、大会の成功のために尽力し、日本代表選手団の活躍を応援していきます。

東京2020大会のゴールドパートナーの契約に先立ち、当社グループCEO永井浩二は、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森 喜朗会長と会談しました。

写真:グループCEO 永井 浩二と、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森 喜朗会長
写真:グループCOO 吉川 淳

東京2020大会は、「スポーツには、世界と未来を変える力がある」というビジョンを掲げています。その骨子は、「大会に関わるすべての人が自己ベストを目指し、そこで生まれた変革を未来につないでいく」ことであり、そこにはさまざまな挑戦があります。現在、「変革と挑戦」を掲げる当社は、大会のビジョンに共感し、挑戦するアスリート、企業、そして日本を応援し、大会の成功に貢献していきます。

当社グループCEO永井浩二のメッセージです。

「このたび、ゴールドパートナーとして、東京2020大会へ向けたアスリートの挑戦を応援することができ、とても光栄に思います。経済効果が大きいオリンピック・パラリンピックは、日本の経済再興の起爆剤でもあります。当社は、自己ベストを目指すアスリートだけでなく変革に挑戦する企業もサポートしていくことで、大会の成功および日本の経済成長や社会の発展に貢献したいと考えています。」

2015年3月25日、当社は東京証券取引所Arrowsにおいて、本スポンサー契約に関する記者会見を行いました。その席で、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、日本オリンピック委員会そして日本パラリンピック委員会から、以下のメッセージをいただきました。

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
布村幸彦常務理事兼副事務総長

写真:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 布村 幸彦常務理事兼副事務総長

東京オリンピック・パラリンピックは、ALL JAPANで文化・技術はじめ日本の良さをアピールし、2020年以降の日本そして世界のあり方も変えるような、広がりのある大会にしたいと考え、準備を重ねています。そのような中、本日、野村ホールディングスとの間で、ゴールドパートナー契約が合意に至ったことは、大変喜ばしいことです。野村ホールディングスには、ゴールドパートナーとしての支援はもちろん、日本の証券市場を支え、好景気の持続に貢献していただきたいと期待しています。

公益財団法人日本オリンピック委員会
河野博文副会長

写真:日本オリンピック委員会 河野 博文副会長

野村ホールディングスをゴールドパートナーとして迎えられることを、JOCとして大変心強く思っています。国際舞台でのアスリートの活躍は、数多くのドラマを生み出すとともに、国民の皆さまにスポーツを通じた夢、希望、勇気を沸き起こし、活力ある社会の実現と国際社会の調和ある発展に大きく寄与すると信じています。2020年、オリンピック・パラリンピック日本代表選手がそれぞれの実力を遺憾なく発揮できるよう、野村ホールディングスの協力のもと、国内競技団体、国・政府、その他関係団体とともに全力で取組み、大会の成功に向けてより一層邁進していきます。

日本パラリンピック委員会
山脇康委員長

写真:国際パラリンピック委員会理事、日本パラリンピック委員会委員長 山脇 康氏

「パラリンピック」は50年前の1964年東京大会で、日本の発案により初めてその名前が使われ、我が国の障がい者スポーツの普及と振興の礎となりました。そして2020年、東京は同一都市として初めて2回目のパラリンピックを開催することになり、世界から注目されています。パラリンピックには、障がい者への人々の意識を変え、社会を変える力があります。東京パラリンピック大会は、違いと多様性を認め、お互いに助け合う「活力ある共生社会」の創造への第一歩になるものと確信しています。野村ホールディングスとともに、次世代を見据えた、持続可能な「活力ある共生社会」の実現にむけて、全力で取り組んでいきます。

2015年3月25日に公表しました当社のニュースリリースはこちらPDF(新しいウィンドウ)からご覧ください。

以上