| 平成14年1月15日 | |
| 関 係 各 位 | |
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基本合意契約締結について
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このたび、当社は民事再生法申請会社である富士車輌株式会社(大阪府大阪市、以下「富士車輌」)が行う予定の100%減資後の第三者割当増資につき、基本合意契約を締結いたしましたので下記の通りお知らせいたします。 なお、当社は日本国内の企業等を対象とする投資業務を行うことを目的として2000年7月に設立された、野村ホールディングス株式会社の100%子会社です。 富士車輌は民事再生法下(平成13年2月申請)での経営再建に向け資本充実を図る目的から、民事再生計画が来たる1月21日に開催される債権者集会において承認可決され、裁判所による認可決定が確定した後に、第三者割当増資(発行株式数1,000千株、1株あたり券面額500円、増資額5億円)を行う予定です。当社は最終契約締結後、このうち696千株を引き受け、同社株式の69.6%保有株主となる予定です。 富士車輌は特殊車輌(塵芥収集車など)、環境機器(大型破砕機など)、橋梁、立体駐車場事業を主要事業としておりましたが、競争激化や公共事業の減少などにより業績低迷を続け、平成13年2月に民事再生法の適用を申請するに至っております。平成13年3月期は売上高14,269百万円、総資産11,016百万円、債務超過額10,669百万円となっております。 当社は、再生計画の妥当性の検証と富士車輌役職員との協議を重ねた結果、不採算部門からの撤退(立体駐車場事業)とコスト削減の実現を既に果たしている点、及び継続事業に一定の収益性が認められる点から富士車輌の企業再生の可能性を認めるに至り、スポンサーとして本増資に応じることに合意いたしました。 増資後、当社が大株主となった後も、富士車輌の経営陣は留任し経営に従事するほか、役職員の一部は同社に資本参加する予定です。また、当社より役員を複数派遣し、同社の経営再建及び企業価値の向上に向けて富士車輌役職員を支援する予定です。 以 上
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