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野村プリンシパル・ファイナンス
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株式会社YMC

NPFはIPOに向けた最強のパートナー。株主構成再構築も同時に実現。

株式会社ワイエムシィ
代表取締役会長兼社長
山村 隆治
会社概要
  • 本社所在地 : 京都市下京区五条通烏丸西入醍醐町284番地YMC烏丸五条ビル
  • 設立 : 1980年1月28日
  • 資本金 : 6億2075万円
  • 事業内容 : 高速液体クロマトグラフィ(HPLC)用充填剤、HPLC用充填カラムの製造・販売、受託精製、受託合成

野村の資本を受け入れた背景と野村に期待すること

当社は、私自身が1980年1月に設立した会社です。近年、欧米の大手製薬メーカーからの継続的な大口受注などを背景に、事業内容・事業規模において急成長を果し、高速液体クロマトグラフィ用充填剤の専業メーカーとして世界有数の地位を築くことができました。

事業の上ではIPOが展望できる業容となったものの、かかる急成長の裏側では、必ずしもさまざまな体制整備が十分にできてきたとは言えず、改善には相当な経営資源とエネルギーが必要な状況にありました。また、成長の各段階で実施してきた資金調達や株式移動の結果、株主構成の再構築も必要なタイミングにきておりました。

上記の背景を踏まえ、野村およびNPFには、以下のような点に特に期待して資本を受け入れることを決断しました。

  • 多くの投資先の企業価値向上に成功してきたNPFの優れたノウハウ、経営資源、および情熱を活用し、当社の変革を最大限まで加速すること。
  • 野村の本邦における卓越した公開引受実績と蓄積された多くのノウハウを活用し、最短ルートでIPOが可能な体制を構築すること。
  • 野村総合研究所をはじめとする野村グループの総合力や、また充実した顧客基盤を活用したM&Aの推進など、高度な経営施策の展開が可能になること。
  • NPFの資本参加のタイミングで株主構成を是正し、株主構成の最適化プロセスの端緒とすること。

2005年3月末の資本受入れ後、早速野村およびNPFには課題の解決のアドバイスをいただいており、今後に非常に期待しています。

最も懸念したこと

まず、金融投資家であるNPFが将来的に、当社のお客さま、他の株主、あるいは従業員の望まない形で、当社株式を手放すリスクを考えました。しかし、NPFからは常に、当社の意向を反映した将来ビジョンを示していただき、十分な話し合いの結果、相互に信頼できたことで、最終的に安心して出資を受け入れました。

次に、本件がお取引先や金融機関などにきちんと理解してもらえるかという点に不安がありました。結果としては、野村という最適・最強のパートナーを迎えたことで、むしろ今後の一層の当社の成長について好意的なコメントを数多く頂戴しました。