グローバル × 飛躍

グローバル×飛躍 目指すのは世界。自分を超えて、働く場所が違う、異なる考えや経験を持つ仲間と共に、新たな価値を創造する場が野村にはあります。

目指すのは世界。自分を超えて、働く場所が違う、異なる考えや経験を持つ仲間と共に、新たな価値を創造する場が野村にはあります。

野村のグローバル人材の活躍

多様な社員から得られる異なる視点と幅広い知見は、会社にとって素晴らしい資産です。

ブライアン ドイル
ホールセールIT部

2006年にリーマン・ブラザーズに入社しました。2008年のリーマン承継後、日本拠点の人事部でグローバルに展開するIT部門を担当していました。現在はIT部門でビジネス・マネジメントのグローバル・ヘッドとして、IT部門の戦略を担っています。ITには日本拠点だけで26カ国、グローバルには50カ国の異なる国籍の社員が働いており、私の上司はロンドンで勤務しています。

このような環境に驚かれるかもしれませんが、これがグローバルにビジネスを展開する企業の現状です。文化や経験、考え方、働く場所が異なる人たちと協働するには、明確で一貫したメッセージを伝え、それがどのように受け取られ、理解されているかを把握することが大切です。多様性という素晴らしい資産を原動力として活用することで、私たちのビジネスのゴールを達成することができると考えています。

グローバルに、仲間とともに、
やりがいをもって働ける会社にしたい。

西野 亘
マクロ・トレーディング部

2006年に入社し、デリバティブモデルの開発・サポートに携わり、2007年からの2年間はロンドンで勤務していました。2009年12月からは、東京でトレーディングの業務をしています。ロンドンで勤務していた時にリーマン・ブラザーズ承継を経験し、新しく同僚となった同世代の外国人社員たちと共に一体感を持って働けたことから、同じ野村で働く社員として、同じ目的を共有して仕事をする、という基本が大切だと考えるようになりました。

今でも海外のマーケット情報やトレーディングのアイディアを交換するなど、その時の人脈は役立っています。文化や価値観が違うからこそ、コミュニケーションをとることが大事で、職場だけでなく、一緒にスポーツをするなどプライベートでも幅広い付き合いを心がけています。

取り組み

世界に広がる野村のビジネス

野村ホールディングスは、30を超える国・地域にビジネス拠点を有し、外国人取締役比率は20%と、多様な考え・価値観を活かしながらビジネスを拡大しています。野村ならではの強みを生かし、グローバル金融サービス・グループとして、世界で最適なパートナーとして選ばれることを目指します。

世界で学ぶチャンスを提供しています

海外留学者数、海外修練生数、派遣都市数(国/地域)

海外留学者数、海外修練生数、派遣都市数(国/地域)

過去55年にわたり延べ550名以上の社員が米英を中心とした20を超える国や地域のビジネススクールやロースクールなどで学び、現在も多くの人材が世界各地で活躍しています。

野村證券において、2013年度から、入社4年目の総合職社員を対象として海外修練制度を実施し、野村がグローバル金融サービス・グループとして持続的な成長を実現するために必要な人材を育成しています。

DEI社員ネットワーク:アライズ・イン・ノムラ・ネットワーク(ALLIES)

ALLIESでは、国籍、人種、性別、性自認、性指向、障がいの有無などの違いに着目し、互いの行動原理について理解を深め、気づきを促すことで、社員一人ひとりの持てる強みが十分に発揮できる環境づくりを支援します。多様な文化やバックグラウンドの相互理解を促進するために、社員同士の交流会や、専門家を招いた講演会を開催しています。

ダイバーシティ&インクルージョン
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