ブックタイトル野村證券 平成27年度版 税金の本

ページ
31/368

このページは 野村證券 平成27年度版 税金の本 の電子ブックに掲載されている31ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

野村證券 平成27年度版 税金の本

第1節上場株式等の配当用語説明1上場株式等・上場株式、上場新株予約権・上場新株予約権付社債・上場優先出資証券・公募株式投資信託の受益権・店頭売買登録銘柄株式、店頭管理銘柄株式・上場ETF、上場ETN、上場J-REIT・日本銀行出資証券・外国市場で売買される株式・新株予約権・上場新株予約権付社債・特定投資法人の投資口第3章有価証券と税金2大口株主上場会社の配当等の支払に係る基準日においてその上場会社の発行済株式総数の3%以上を保有する株主3少額配当1銘柄について1回に支払を受ける配当金額が、次により計算した金額以下であるもの10万円×配当計算期間の月数(最高12ヶ月)÷12配当計算期間とは、その配当の直前の支払に係る基準日の翌日から、その配当の支払に係る基準日までの期間をいいます。例えば、年1回の配当の場合、その配当金額が10万円以下であれば少額配当にあたります。なお、みなし配当(資本の払戻しによるものを除く)は、その計算期間が1年(12ヶ月)であるものとして取扱われるため、1回に支払われる金額が10万円以下であれば少額配当に該当します。第1節上場株式等の配当15