情報流出についてのお詫びとお知らせ

このたび、弊社がシステム開発の一部を委託している富士通株式会社の協力会社職員の自宅にある個人用パソコンがウィルスに感染し、パソコン内に保存されていた弊社の業務用情報が、ファイル交換ソフト「Share」のネットワーク上に流出していたことが判明いたしました。

発覚後、直ちに流出した情報の内容の精査を行った結果、お客さまの情報が含まれていないことを確認しております。また、流出した情報は、弊社のシステムのメンテナンスに係る一部資料ですが、当該資料の不正利用による弊社システムへの影響はございません。5月22日現在、当該情報が不正に利用された事実は確認されておりません。引き続き、システム専門家等の助言のもとに不正利用への対処を行っております。

このような事態が発生いたしましたことは誠に遺憾であり、お客さまをはじめ関係者の皆様方には大変なご心配とご迷惑をおかけいたしましたことについて、誠に申し訳なく心よりお詫び申し上げます。

弊社といたしましては、今般の事態を重大に受け止め、再発防止策を講じるとともに、引き続き情報セキュリティ対策に万全を期する所存でございます。

以上

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