2010年5月11日
関係各位
野村ホールディングス株式会社
コード番号 8604
東証・大証・名証第一部
野村ホールディングス株式会社(執行役社長兼CEO:渡部賢一)は、本日発表のInstitutional Investor誌アジア・リサーチ・ランキングで、過去最高の2位を獲得したことを発表した。
Institutional Investor誌では、アジア(日本を除く)で最も評価されたエクイティ・アナリストを毎年発表している。今回野村は2009年の8位から躍進した。2月に発表された欧州エクイティ・リサーチ部門でも2位を獲得(2009年8位)しており、長年トップランクの日本(2010年1位)に加え、海外でも野村がリサーチのプレゼンスを大幅に向上させていることを具体的に示す結果となった。
ランキングの詳細は以下の通りである。
欧州 | アジア | |
1位 | ストラテジー、転換社債、クオンツ、飲料、電力・ガス、通信サービス | 香港、インフラ産業 |
2位 | マクロ経済、医薬品、小売総合、通信設備、タバコ | シンガポール、資本財、石油・ガス、電力 |
3位 | 銀行、食品、メディア、不動産、運輸 | マクロ経済、中国、クオンツ、自動車・自動車部品、コングロマリット、不動産 |
トップ10 入り |
航空・防衛産業、会計・バリュエーション、自動車・自動車部品、ビジネス・サービス、資本財、化学、建設、保険、高級嗜好品、金属・鉱業、日用品、小売(食品・ドラッグストア)、半導体・テクノロジー、ソフトウェア、公益 | ストラテジー、韓国、マレーシア、銀行、小売、ゲーム・ホテル、医薬品・ヘルスケア、インターネット、ITサービス・ソフトウェア、ハードウェア、半導体、通信、運輸 |
以上