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SDGsへの貢献に向けたコンセプト「Drive Sustainability.」について

~創立100周年の2025年に向け、ESG/SDGsの推進をパートナーシップで加速~

2020年10月19日

野村ホールディングス株式会社

「野村ホールディングス株式会社(代表執行役社長 グループCEO:奥田健太郎、以下「当社」)は、創立100周年にあたる2025年に向けて定めた経営ビジョンを体現するため、当社が担うESG/SDGs推進への役割を表現するコンセプト「Drive Sustainability.」を制定し、コンセプト動画を公開しました。

「Drive Sustainability.」宣言篇

野村グループは創立以来、本業を通じて社会に貢献することを使命と捉え、お客様のニーズに寄り添い最良なサービスやソリューションを提供しながら、社会課題の解決に積極的に取り組んできました。過去には、東日本復興支援債ファンドを通じた東北復興支援、直近では、サステナブル・ディベロップメント・ボンド(世銀債)の引受けと販売、海外では、シンガポールの廃棄物処理会社であるブルー・プラネット・エンバイロメンタル・ソリューションズに対するESG推進のための融資など、国内外で数多くの案件に携わっています。また本日、野村アセットマネジメント株式会社(CEO兼代表取締役社長:中川順子)では、地方創生に向けた企業版ふるさと納税の仕組みを活用した寄附スキーム創設を発表しました

当社は、創立100周年にあたる2025年に向けて、「社会課題の解決を通じた持続的成長の実現」を経営ビジョンとして掲げ、環境や社会との調和がとれたビジネスの成長を目指して、ESGへの取組みを経営の軸に据えています。

こうした当社のコミットメントを社内外の幅広いステークホルダーに理解していただくため、「Drive Sustainability.」というコンセプトのもとESG/SDGsに関わる情報発信を強化していくこととしました。野村グループは、資本市場を支え続けてきた知見やステークホルダーとの関係を活かして多様な力を集結し、社会を変える力へと変えていくことができる、との思いをこの「Drive Sustainability.」という言葉に込めています。
情報発信強化の一環として、本日、当社ホームページに情報発信サイトを開設しましたので、ぜひご覧ください。

SDGs With Nomura

野村グループは今後、社会課題の解決を共に目指す仲間を増やし、パートナーシップだからこそできる新しい取組みをさらに増やすことで、サステナブルな社会の実現に向けた歩みを加速していきます。

2020年10月19日付ニュースリリース「地方創生に向けた寄附スキームの創設について」をご参照ください。

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