営業部門をウェルス・マネジメント部門に改称

野村ホールディングス株式会社（代表執行役社長 グループCEO：奥田健太郎、以下「当社」）は、2024年4月1日付で「営業部門」を「ウェルス・マネジメント部門」に改称します。

営業部門では、これまでビジネスモデルの変革に継続的に取り組み、資産管理によるストック型のビジネスへ組織体制と商品戦略をシフトしてきました。その結果、収益構造は大きく変化しており、一定の成果が出てきています。このたび、一連のビジネスモデルの変革と組織改正を総括し、今後も追求するビジネスモデルに合わせて改称することとしました。

本改称はビジネスの実態に合わせた部門の名称変更です。当社は、対面によるコンサルティングやデジタルツール等を用いた非対面サービス、資産形成ニーズへの対応を含むワークプレイス（職域）サービスなど、幅広い形で「ウェルス・マネジメント（総合的な資産管理サービス）」をお客様に提供していくことを目指し、ビジネスモデルの変革に取り組んでいます。今後もこうしたサービスを磨き上げていくことで、お客様、ひいては日本のより良い未来に向けた、「資産運用立国」の実現に貢献していきます。