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ポーランド開発銀行(BGK)が発行する円建て私募債の引受けについて

2023年5月18日

野村證券株式会社

野村證券株式会社(代表取締役社長:奥田健太郎)は、このたび、Bank Gospodarstwa Krajowego(ポーランド開発銀行、以下「BGK」)が日本で発行する円建て私募債(10年債930億円)(以下「本債券」)の引受けにおいて共同主斡旋人を務めることとなりました。

BGKは、ポーランド共和国政府100%出資の政府系金融機関で、ポーランドの持続可能な社会・経済の発展を目的に金融サービスを提供しています。本債券は、ポーランド共和国政府および日本の政府系金融機関である株式会社国際協力銀行(JBIC)が保証しており、調達された資金は、BGKがポーランド政府のために管理する「ウクライナ支援基金(Aid Fund)」に充当され、ウクライナ避難民向けの医療・教育・住宅施設等の人道支援に充てられる予定です。

Drive Sustainability.

野村グループでは、「Drive Sustainability.」というコンセプトのもと、市場に立脚したサービスの提供を通じて社会課題の解決に取り組んでいます。そのうえで、企業市民としてより大きな社会的責任を果たすため、「野村グループ 社会貢献活動方針」に基づく資金的支援や役職員によるボランティア活動等の社会貢献活動を通じて、持続可能な社会の実現への取組みを進めていきます。

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