2011年4月21日
関係各位
野村ヘルスケア・サポート&アドバイザリー株式会社
この度の東日本大震災の被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、早期の復旧・復興をお祈り申し上げます。
本提言は、高齢化や過疎化、地域特性等、被災地が抱えていた根源的な問題を「医療」「介護」の側面から検証し、各々が緊密な連関(=ネットワーク)を持続するための条件を取りまとめ、復興計画のあり方を中心に提言するものです。
被災地が国内における先進地域として新たに創造され、迅速な復興を遂げることが出来るよう野村ヘルスケア・サポート&アドバイザリーは全力で取り組む所存です。
1 | 「地域包括医療・介護ネットワークモデル(日本版IHN)」の創設 |
2 | 介護分野を視野に入れた地域包括的なセーフティーネットを構築 |
3 | 先端的な医学研究と地域医療の一体運営 |
4 | 民間活力の利用による復興の促進とネットワークの構築 |
以上