アクセシビリティ ポリシー

2016年8月31日更新

野村グループは、“顧客第一の精神”や“先取りの精神”などの『創業の精神』を標榜しております。Webサイトにおいても、この考え方にもとづき、お客様の利益を第一に考え、常に一歩先を行く情報およびサービスのご提供を目指しております。

野村グループのWebサイトでは、ご提供する情報やサービスをより多くのお客様にご利用いただけるように、以下に挙げるポリシーを基本方針として、アクセシビリティ(注1)の確保に取り組んでおり、今後もその向上に最大限の努力をしてまいります。

(注1)アクセシビリティ:高齢者、障がいのある人、および一時的に障がいのある人などを含めて、全てのユーザーが同じように利用できるようにしていこうという考え方。

  1. より多くのお客様にご利用いただける情報およびサービスのご提供

    近年、インターネットの普及に伴い、世界各国ではWebアクセシビリティに関する規格化や法制化が進められており、日本国内でも2004年6月にJIS(日本工業規格)化されました。 2008年12月には、世界標準のW3C(World Wide Web Consortium)のガイドライン「WCAG 2.0」が改定され、日本のJIS規格も同じ達成基準を採用して2010年8月に改定されています。さらに、2012年10月にはそのW3Cのガイドラインが国際規格であるISO/IEC規格として承認されました。 2016年3月、日本のJIS規格はそのISO/IEC規格と一致した内容に改正され、「JIS X 8341-3:2016」として公示されました。
    野村グループでは、Webサイトを高齢者や障がいのある人、および一時的な障がいのある人を含むより多くのお客様に快適にご利用いただけるよう努めてまいります。

  2. お客様のさまざまなご利用特性への配慮

    例えば、年齢や障がい、あるいはご利用環境などによっては、画面が見えない/見えにくい、音声が聞こえない/聞こえにくい、マウスやキーボードで操作・入力しづらい、コンテンツを理解・学習しづらい、といったことがあります。
    お客様のさまざまな利用特性を理解して、可能な限り全てのお客様が同じようにご利用いただけるよう配慮してまいります。

  3. お客様の多様なご利用環境への対応

    お客様がWebサイトを利用する環境は、インターネットへの接続回線、利用端末(PC、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、TV、ゲーム機など)、ブラウザの種類およびバージョン、そして、支援技術(Webコンテンツの音声読み上げや点字変換、画面拡大、マウスやキーボードの代替手段など)などにより多様化しています。
    どのようなご利用環境においても、お客様が支障なくご利用いただけるように配慮してまいります。

  4. 独自のWebアクセシビリティ・ガイドライン策定

    野村グループのWebサイトでは、以下の公的なガイドラインをベースにした独自のガイドラインを設けて、アクセシビリティの確保および向上に取り組んでおります。

    • JIS X 8341-3:2016
      (2016年3月22日に改定され、「ISO/IEC 40500:2012」の一致規格となったJIS規格。)
    • W3C WCAG 2.0
      (Web技術の標準化団体であるW3Cが制定し、2008年12月11日にW3C勧告となったガイドライン。)
    • ISO/IEC 40500:2012
      (2012年10月15日にW3Cの「WCAG 2.0」がそのまま採用されて制定された国際標準規格。)

当サイトにおけるJIS X 8341-3:2010への対応

適用範囲

まずは主要なページから順次対応し、最終的には野村ホールディングス株式会社のWebサイト
(http://www.nomura.com/jp/ 以下)全体に適用することを目標とします。

目標とする適合レベルおよび対応度

レベルAA 準拠
注記:このウェブアクセシビリティポリシーにおける「準拠」という表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツの JIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン - 2016年3月版」で定められた表記による。

主要なページの試験結果

野村グループのWebサイトに関するご意見・ご要望

野村グループのWebサイトでは、お客様がさまざまなご利用環境からご利用いただけるように努めております。もし、Webサイトのご利用にあたり何らかの支障がございましたら、お手数ですがお知らせください。今後の改善にお客様の声を反映させてまいります。

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