グローバル・リサーチ

「調査の野村」の歴史は、1906年、他社に先駆けて独自の調査活動を行う調査部の設立に始まりました。一般のお客様に調査レポート『大阪野村商報』を発行し、情報提供を行うサービスは、当時他に例を見ないものであり、後年大きく発展を遂げる「調査の野村」の礎となりました。その伝統は現代も受け継がれ、証券ビジネスの土台として、深い分析力と大胆な先見性を強みとしながら、投資判断に役立つ情報をタイムリーに発信しています。

野村グループのリサーチは、現在約200名のリサーチャーが世界の10の地域において政治、経済、為替、金利、株式、クレジット、クオンツ・ストラテジー等、幅広い分野をカバーしています。

担当アナリスト一覧

当社は、証券分析業務の健全な発展を図るため、所属全アナリストに継続的に研修を行い、専門能力の向上と職業倫理の高揚に努め、証券アナリスト職業行為基準の遵守を徹底してまいります。

調査で世界のマネーフローをリード

日本株のカバレッジ比率92.6%(時価総額ベース)

アジア・欧米13市場で
1,280銘柄

主要25通貨

33の国/地域のマクロ経済

2023年12月末現在

Connecting Markets East & West

  • タイムリーな投資戦略の発信により、日本のマネーを世界へ、世界のマネーを日本やアジアへリードする役割を担っています。
  • 野村のマクロ/銘柄カバレッジは、世界中の資産に分散投資を進める個人のお客様に対する情報提供にも
    幅広く活用されています。
  • マクロ・リサーチでは、経済データや政策・市場の動きから未来の変化や方向性をタイムリーに予測する一方、
    長期的な視点に基づいて深く掘り下げた分析を行っています。
画面イメージ:Webサイト「グローバル・リサーチ・ポータル(GRP)」のWebページ

リサーチポータル

当社のグローバル・リサーチでは、経済、株式、クオンツ、FX、金利、クレジットの各分野で、世界各地のリサーチャーが地域や分野を越えて連携しながらタイムリーかつ有益な分析を行っており、高い評価をいただいています。機関投資家のお客様への情報発信を目的としたWebサイト「グローバル・リサーチ・ポータル(GRP)」では、最新から過去の日本語および英語レポートまで簡易な操作でアクセスでき、お客様のご関心に合わせたレポートのメール配信サービスも行っています。