第1回「がんアライ宣言・アワード」において「ゴールド」を受賞しました
野村證券は、治療しながら働くがん罹患者がいきいきと働くことができる職場や社会を実現するための民間プロジェクト「がんアライ部」主催の第1回「がんアライ宣言・アワード」において、ゴールドを受賞しました。
「がんアライ宣言・アワード」は、がん罹患者の味方「アライ(ally)」であることに加え、がんとともに働きやすい企業であることを宣言したうえで、具体的な取り組み内容について審査を受けます。ゴールドは12社、シルバーは5社、ブロンズは3社受賞しました。
野村證券の取り組み
- がんなどの病気に罹患した社員と上司向けの 「治療と仕事の両立支援ガイドブック(本人編、上司編)」を作成
- 治療と仕事を両立している社員の体験談を社内イントラサイトに掲載
- 健康診断受診後に精密検査等が必要になった際に取得できる「二次検査休暇」、抗がん剤治療などの通院時にも利用できる時間単位年次有給休暇を導入
- 社内の産業医・保健師・看護師・管理栄養士が連携して、がんなどに罹患した社員がより快適に働けるようさまざまな相談に乗る窓口を設置
野村證券では、今後も社員ががんに関する正しい知識を基にアクションを起こすことができ、がんになってもいきいきと働き続けることができる企業であることを目指します。