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営業部門

概要

営業部門では、全国178の本支店(2012年3月末現在)をはじめ、2011年10月からサービスを開始した「野村ネット&コール」などを通じて、多様化、高度化するお客さまのニーズにお応えするために、質の高い投資情報を提供するとともに、多様な金融商品の取引、各種サービスの拡充に取り組んでいます。

コンサルティング営業のさらなる強化を図り、お客さまのニーズに沿った質の高い商品・サービスを提供していくことで、野村グループが、お客さまから信頼されるパートナーであり続けることができるよう努めていきます。

個人のお客さま向けサービス

支店窓口と電話やネットなど多彩なお取引チャネルと豊富な投資情報・サービスで、みなさまのご利用をお待ちしております。

個人のお客さま向けサービス 個人に提供しておりますサービスは、日本国内居住者向けサービスとなっております。

市場環境

東日本大震災から1年半以上が経過しましたが、国内においては財政問題、少子高齢化問題など、震災前から直面してきた深刻な構造問題も含めて多くの課題を抱えています。また、長引く欧州債務危機や地政学リスクなど世界情勢も混迷を深めており、お客さまを取り巻く環境の先行きは不透明感を増しています。

社会を構成する要因が複雑化し不確実性を増すなか、マーケット環境も今後の見通しを立てることが困難になってきており、お客さまは来たるべきリスクに備えて大切な資産を守り、次世代に残すため、いかにして将来に向けた資産設計をすればよいのか悩まれています。

一方で、情報端末の進化や、日常化したグローバルなコミュニケーション・ネットワークの発達により、個々人の情報格差は縮小し、誰もがマーケットと密なコミュニケーションを取れるようになったことで、お客さまの価値観は加速度的に変化しています。

このような環境下では、金融資産に対するお客さまのニーズも多様化、高度化し、金融機関には、お客さま一人ひとりに応じたより高度なサービスが求められるようになっています。

とりわけ日本では、個人金融資産の半分以上を預貯金が占める状況が続いています。経済に適切な資金循環を促す直接金融の担い手として、金融機関が果たすべき役割はますます重要になっており、金融サービスを通じて、経済、社会の発展に貢献することが強く求められています。

営業部門では、全国の本支店、コールセンター、インターネットを通じて、コンサルティング営業を軸にした質の高い商品、サービスを提供することで、お客さまから信頼され、選ばれ続ける良きパートナーとなることができるよう日々取り組んでいます。

今後の取り組み

2013年3月期も厳しい事業環境が続くと想定されますが、営業部門ではお客さまの信頼の証である預り資産を拡大させながら、徹底したコンサルティング営業を推進することで収益拡大を図ります。そして、6つの基本戦略(チャネル、マーケティング、店舗・エリア、人材育成、商品サービス、IT)を軸に、さらなる飛躍を目指して各施策に取り組んでいきます。

個人、法人を問わず、お客さまのさまざまなご相談やご要望に対面で応えるために、全国の本支店に高い専門性を備えた担当窓口を設置しています。お客さまとの接点を拡大するために、2012年3月期は、鳥取、今治、庄内、上大岡の4店舗を出店しました。2011年10月にスタートした野村ネット&コールではインターネットやコールセンターを通じた非対面サービスを展開しており、今後もより多くのお客さまのニーズにお応えできる体制構築に向けてサービス拡充を図っていきます。また、持株会、確定拠出年金など、当社のさまざまなサービスをご利用いただいているお客さまにも、利便性の高いサービスを展開していきます。

このような体制整備の一方で、営業部門では、今まで以上にお客さまのさまざまなニーズに的確に応え、質の高いサービスを提供することで、お客さまの満足度向上を図ることが何より大切であると考えています。人材育成においては、各部署のOJTや研修に加え、本社による営業店サポートを強化することで、コンサルティングの質の向上を図ります。また、お客さまのニーズに合わせた商品・サービスのラインナップ拡充や、ITの活用を通じた業務の効率化、サービス改善にも注力していきます。

営業部門は、さらなる飛躍に向けて、本業を通じて、お客さま、地域経済、社会に貢献できるように役職員全員で努力していきます。

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