創業者 二代目野村徳七が説いた「証券報国こそは野村證券の職域奉公の実体にして、あくまでもこれを貫徹すべく」という言葉のとおり、「Reaching for Sustainable Growth」という経営ビジョンのもと、豊かな社会の創造に貢献することが、創業以来の私たちの変わらぬ精神であり、野村グループの存在価値かつ社会的責任というべきものです。
野村グループに脈々と受け継がれる創業の精神十カ条をご紹介します。
『蔦葛』(つたかつら) 徳七の自叙伝で、社内雑誌「倭」に連載された。
『野村得庵伝』 徳七逝去後、その伝記を後世に遺す志で、1951年に発行。