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「野村グループ ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン ステートメント」を改定

2024年11月1日

野村ホールディングス株式会社

野村ホールディングス株式会社(代表執行役社長 グループCEO:奥田健太郎、以下「当社」)は、このたび「野村グループ ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン ステートメント」(以下「DEIステートメント」)を改定しました。

当社はDEIの推進を重要な経営戦略の一つと位置付けており、2024年4月に策定した野村グループのパーパス「金融資本市場の力で、世界と共に挑戦し、豊かな社会を実現する」を実践するための源泉であるとの考えを今改定で明確にしました。

野村グループ ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン ステートメント

野村グループは、「金融資本市場の力で、世界と共に挑戦し、豊かな社会を実現する」というパーパスを掲げています。その実践においてダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DEI)を不可欠な要素である重要経営戦略の一つと位置付けています。

野村グループにおけるDEIの定義

ダイバーシティ:国籍、人種、年齢、性別、性自認、性的指向、宗教、信条、社会的身分、障がいの有無、価値観、経験など、多様な人材や視点が存在する状態。

エクイティ:全ての人が目標を達成できる環境をつくるために、個人の状況やニーズに応じて、リソースや機会を提供すること。

インクルージョン:多様な視点や考え方を受容し、互いに尊敬し合い、各々のスキルを最大限に活用するために行動すること。

自分らしくあることが大切にされ、尊重されるとき、一人ひとりは野村に自身の居場所があると感じます。野村グループでは、誰もが自分らしく成長し、ポテンシャルを最大限に発揮できる環境を提供することに尽力しています。これは野村グループがパーパスを実践するための源泉ともなるのです。

当社は今後も、DEIステートメントのもと、すべての社員が自分の持つ強みを最大限発揮できる職場環境づくりを進め、豊かな社会の実現に貢献していきます。

※ 当社のDEIの取組みは、当社ホームページをご参照ください。

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