野村信託銀行とノムラ・バンク・ルクセンブルク(NBL)から成るバンキング部門は、証券会社を出身母体とする信託銀行として、バンキング機能(預金、有価証券担保ローン)、信託機能(ラップ信託、相続サービス、オーダーメイドのソリューション提供等)、投信受託機能を活かしながら、各部門と連携し、お客様にサービスを提供しています。
野村信託銀行の強みは、野村證券の富裕層を中心とした優良な顧客基盤にアクセスできること、日本最大級の運用会社である野村アセットマネジメントと協働し、多様な投資ニーズに対応可能なことなどが挙げられます。NBLは、難易度の高いプライベート・アセットの取り扱いで豊富な実績を有しています。