野村グループは、初代野村徳七が始めた両替商に端を発します。跡を継いだ二代目野村徳七は「顧客第一の精神」で証券業にも積極的に取り組み、1925年、職員数84名で野村證券を設立しました。
 

野村證券はその後成長を遂げ、今では野村グループは、世界30以上の国と地域に展開するグローバルな体制となっています。
 

野村グループの創業者、二代目野村徳七を通じた野村證券設立までの歴史と、設立後90年を超える経済・社会への貢献の取組みをご紹介します。