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沿革

1989年初頭 野村證券株式会社(東京都)がルクセンブルクに駐在員事務所を開設し、カストディ業務及びファンド計理業務を展開。
1990年2月 ノムラ・バンク(ルクセンブルク)S.A.(以下 「NBL」)を設立し、銀行ライセンスを取得。NBLはグローバル株式ファンドや世界新興国株式ファンドに対してカストディ業務及びファンド計理業務の提供を開始。
2010年初頭 NBLはオペレーションの増強(夕方・夜間業務シフトの導入)とITインフラ強化により、欧州及び米国のポートフォリオに当日価格と日中NAV計算を提供し、アジア投資家の決済サイクル短縮化に貢献。当社のファンド受託資産額の増加に寄与。
2014年初頭 ルクセンブルクを拠点とする運用会社グローバル・ファンド・マネジメントS.A.(以下 「GFM」)はオルタナティブ投資ファンド運用ライセンスを取得し、CSSFの認可と監督を受け、GFMはオルタナティブ投資ファンド(AIF)にリスク管理プラットフォームを提供開始。
2017年後半 GFMがUCITSライセンスを取得。NBLとGFMは、野村グループ及び野村グループ外の顧客に対してUCITSサービスを提供開始。