サステナビリティの考え方

野村グループは、「金融資本市場を通じて、真に豊かな社会の創造に貢献する」という社会的使命および「社会課題の解決を通じた持続的成長の実現」という経営ビジョンのもと、それぞれが、挑戦・協働・誠実という価値観に基づき、横断的に連携し、グループの総合力を最大限発揮することで、お客様はじめすべてのステークホルダーの期待・ニーズに応えるとともに、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいきます。

当社のサステナビリティに関する基本的な考え方は、創業者野村徳七の「創業の精神」とそれをベースとした「企業理念」、「野村グループ行動規範」および「経営の基本方針」に定められています。また、コーポレート・ガバナンス・ガイドラインにおいても、持続可能な社会の実現に向けた活動に積極的に取り組むことを定めるとともに、サステナビリティに関する活動の方向性および環境・社会的なリスクに対する対応方針を示すものとして、「野村グループ サステナビリティ・ステートメント」を定めています。

創業の精神と企業理念

野村グループは、創業以来、常に社会の発展に貢献することを心がけてきました。創業者である野村徳七の時代から連綿と続く「創業の精神」をベースとした企業理念の実践こそが、私たち野村グループの社会的使命であり、まさにサステナビリティへの取り組みそのものであると考えています。

野村グループ企業理念

創業者「野村徳七」

野村グループ行動規範

野村グループのすべての役職員が遵守すべき指針として、取締役会において「野村グループ行動規範」を定めています。

行動規範は、野村グループの役職員が、野村グループ企業理念を具体的な行動に移すための指針となるものです。

なお、当社の行動規範は、世界人権宣言およびOECD多国籍企業行動指針に沿っています。

野村グループ行動規範 (PDF 2,251KB)

野村グループ サステナビリティ・ステートメント

野村グループのサステナビリティに関連する活動の方向性、および環境や社会的リスクに対して当社がどのように対応していくかについて、ステークホルダーのみなさまと共有し、持続可能な環境・社会の実現を一層推進していくことを目的に制定しました。

野村グループ サステナビリティ・ステートメント (PDF 930KB)

野村グループ サステナビリティ・ステートメント細則

ホールセール部門: ESGセクター・アペタイト・ステートメント (PDF 533KB)

野村グループ 社会貢献活動方針

企業市民としてより大きな社会的責任を果たすため、さまざまな社会貢献活動等を通じて、持続可能な社会の実現に貢献するという社会貢献活動に関する基本的な考え方を「野村グループ 社会貢献活動方針」として制定しています。

野村グループ 社会貢献活動方針 (PDF 78KB)

また、2010年3月には、CSRの基本的な考え方を「For Future Generations(次世代のために)」と定め、グループ全体でグローバルに共有しています。

For Future Generations(次世代のために)

To ensure our business goals are aligned with providing positive contribution to our stakeholders and the communities where we operate.

私たちは、企業活動を通じて、ステークホルダーと社会に貢献していきます。

We create opportunities for a sustainable future, making sure that the decisions we make today support the success of future generations.

今日の私たちの決断が次世代のためになることを目指しながら、持続可能な将来に向けてさまざまな機会を創造していきます。

SDGsへの貢献に向けたコンセプト「Drive Sustainability.」

Drive Sustainability.

金融資本市場を通じて、真に豊かな社会の創造に貢献すること。
1925年の創立以来、変わらない野村グループの使命です。

気候変動や社会的格差の拡大等、環境・社会課題が深刻化するなかで、日本の金融界を牽引してきた野村グループに求められているものは何か。
それは、本業を通じて持続可能な社会の構築に資すること。そして、さらなる成長を目指して自らの殻を破り、
幅広いステークホルダーとのパートナーシップで、さまざまな社会課題の解決へとつなげる力(ちから)を高めることです。

この想いのもと、野村グループはサステナブルな社会の実現に向けた歩みを加速していきます。
Drive Sustainability.

社会・環境リスクへの対応

野村グループは、グループの経営戦略や財務面に重大な影響を及ぼす蓋然性の高いリスクを管理すべく、トップリスク・フレームワークを構築しています。気候変動リスクについては、中長期的に影響を及ぼす可能性が高い「エマージングリスク」として位置づけ、特定の独立したリスク分野ではなく、多様なリスク分野に影響を及ぼす要因として認識しています。そのため、それぞれのリスク分野における既存の管理フレームワークに、気候変動の要素を考慮した新たな対応を追加することで、包括的なリスク管理フレームワークを構築しています。

リスク管理 [野村グループ TCFDレポートより] (PDF 1,985KB)

また、「ホールセール部門 ESGセクター・アペタイト・ステートメント」では、ホールセール部門におけるセクター別のアプローチ方法およびESGスクリーニングならびにデュー・ディリジェンスに関する考え方を定め、事業活動により生じる環境・社会への影響の把握・評価・管理に努めています。

このアペタイトに基づき、個別取引の審査には、気候変動リスクを含むESGリスクの特定とその軽減策についての精査プロセスが導入されており、グローバルでその実効性を高めるべく、デュー・ディリジェンスの整備に努めています。また、ESGリスクが高いと判断された新商品や個別取引については、当社シニア・マネジメントへのエスカレーションのプロセスが定められ、ガバナンスの強化が進められています。

ホールセール部門: ESGセクター・アペタイト・ステートメント (PDF 533KB)

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