野村グループとして経済的、社会的価値を生み出すための戦略とその具体的な施策、価値創造を支える重要な基盤であるガバナンスやコンプライアンス、リスク管理に関する考え方や取り組みなどを幅広くご紹介しています。野村グループへのご理解を一層深めていただくツールとして、ぜひ、ご活用いただけますと幸いです。
- 国際統合報告評議会「国際統合報告フレームワーク」(2013年12月公表)
- GRI スタンダード
GRI(Global Reporting Initiative)のGRI スタンダードならびに金融サービス業業種別補足文書の報告要求事項と、当社WebサイトおよびNomura Report 2020等において関連する情報を掲載しているページを対照させています。
本レポートでは、持続可能な社会の実現と持続的成⻑に向けた野村グループのサステナビリティへの取り組みをご理解いただくために、サステナビリティに関する⽅針や体制、施策を中⼼に、最新の取り組み事例を含め、特徴的な取り組みを幅広くご紹介しています。
野村グループは、企業市民としての責任を果たすため、気候関連財務情報開示の重要性を認識し、気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures:TCFD)に賛同するとともに、これに基づく情報開示の拡充に取り組んでいます。
野村グループは、サステナブルな社会の実現に向けて、「持続可能な開発目標(SDGs)」 や「パリ協定」に掲げられている未来社会のビジョンと当社におけるさまざまな取り組みを一致させることの重要性を認識しています。野村グループは、国連環境計画の「責任銀行原則(PRB)レポート」において設定した目標達成への取り組みを加速させていきます。
2023年、2022年、2021年、2020年、2019年のレポートについて、キャッシュ・フロー計算書を別添 (PDF 3,401KB)のとおり訂正しました。