フィナンシャル・タイムズ紙のFTスクールズを協賛

2025年4月、野村ホールディングスは世界的に高く評価されているフィナンシャル・タイムズ紙の次世代教育に賛同し、FTスクールズを協賛することになりました。FTスクールズは、フィナンシャル・タイムズ紙が社会貢献活動の一環として、世界中の高校生と教師を対象に、学校単位で無料でフィナンシャル・タイムズのオンライン購読を提供するプログラムです。

2018年の開始以来、132カ国5,700校で7万人以上がこのプログラムを利用しています。フィナンシャル・タイムズ紙の世界クラスの情報にアクセスすることで、生徒は知識を広げられると共に、洗練された文章に触れることで読解力の向上や批判的思考力を強化させることができます。また、FTスクールズ限定のニュースレター、ポッドキャスト、ビデオなどの教材を通じて、金融リテラシー、データ解釈能力、メディアからの情報を多角的に分析する能力など、学校教育の枠を超えて世界で通用するスキルを身につけることができます。

当社では、質の高い教育には世界を変える力があると考え、1990年代から、さまざまな教育関連の取り組みを通じて次世代育成を支援してきました。グローバルな教育プログラムであるFTスクールズを協賛することにより、世界中のより多くの生徒に良い影響を与えることができると考えています。

グローバル・チャリティ・チャレンジの開催

2020年より毎年9月に1カ月間、「グローバル・チャリティ・チャレンジ」を実施しています。このイベントには、世界中の役員および社員が自身の健康促進と社会貢献活動への寄付を共通の目的として参加しています。期間中に、参加者は任意の時間と場所で健康促進につながるさまざまなエクササイズに取り組み、参加料に代わり寄付を行います。寄付先は、毎年グローバルで設定した共通のテーマのもと、地域ごとに決定しています。

新型コロナウイルス感染症への対応

2020年に、全世界の野村グループの役員および社員による募金活動を実施し、集まった募金額については野村グループとしてマッチング・ギフトを拠出し、各地域が支援するさまざまな団体へ総額約1億1,580万円を寄付しました。

 

日本国内では、総額1,909万7,400円を「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」に寄付しました。あわせて、海外拠点の役員や社員から集まった募金額の一部に対するマッチング・ギフトとして、約1,700万円を認定NPO法人国連WFP協会に寄付しました。海外においては、アジア、欧州および米州のさまざまな拠点で募金活動を実施し、各拠点の役員や社員から集まった募金とマッチング・ギフトの総額約8,000万円を、フードバンクや子ども支援、医療支援などを行う約90の団体に寄付しました。
2021年には、インドで新型コロナウイルスの急激な感染拡大が続いていることを受け、現地で活動する2団体に対して、野村グループとして200万米ドルを寄付しました。加えて、全世界の野村グループで募金活動を行い、役員や社員から集まった募金額(約50万米ドル)は、野村グループとしてマッチング・ギフトを拠出し、総額約100万米ドルを5団体に寄付しました。寄付金は、重篤な患者への酸素供給を含む緊急支援や回復サービスの提供等に使われました。

自然災害緊急支援

野村グループでは、自然災害等が発生した際、全世界の拠点と連携して被災地の状況を確認し、必要に応じて資金的支援や救援物資の調達等を行っています。また、被災状況によってはグローバルに役員や社員による募金活動を行ったり、集まった金額に応じたマッチング・ギフトの拠出を行ったりしています。