野村グループは、「社会課題の解決を通じて持続的な成長を実現する」という経営ビジョンのもと、持続可能な社会の創造に資する金融サービスを提供しています。サステナブルな金融市場の発展をサポートしながら経済成長と社会の持続的な発展に貢献していきます。
野村の果たす役割


主要分野
持続可能な社会の実現に向けて、グリーンボンドをはじめ、資金調達や金融ソリューションに対するお客様のさまざまなニーズに対応しています。
サステナビリティに関連する商品の開発と提供を通じて、お客様に幅広い選択肢を提供するとともに、社会的課題の解決と金融資本市場の発展に寄与しています。
責任ある投資家として、お客様の資産形成に貢献し、持続可能で豊かな社会の実現を目指しています。
サステナビリティ分野の研究を進め、金融・資本市場を通じた持続可能な社会の実現に貢献します。
特集
ESGのSから日本の未来を応援する形 ~ソーシャルボンドについて~
社会課題の解決に向けてESG投資への関心が高まる中、「質の高い教育をみんなに」(SDGs目標#4)にフォーカスを当て、同じ目標に向けて動いている発行体である日本学生支援機構様と、投資家であるザ・パック株式会社様から、SDGsの取り組み・考え方についての対談が実現しました。
日本再興・地方創生を支える仕組み~東日本大震災からの復興とSDGs~
持続可能な社会の実現に向けて、日本の社会における「地方創生」の取り組みがますます重要になっています。野村グループは、「震災復興」を通じ、地方創生やSDGsなどの社会課題を語り合うオンラインセミナーを2021年10月19日に開催しました。今回のセミナーでは、福島県知事による基調講演をはじめ、企業による講演と対談が行われ、各登壇者から東日本大震災からの復興や地方創生への取り組み事例が紹介されました。
SDGsの達成に向けて世の中の関心が高まるなか、事業会社がグリーンボンドやソーシャルボンド等への投資を通じて、自社のサステナビリティへの取り組みを強化するケースが増えています。サステナブルファイナンスの拡大に向けて、野村グループはお客様の取り組みをサポートしています。
サステナビリティ分野の研究を進め、金融・資本市場を通じた持続可能な社会の実現に貢献するために設立された野村サステナビリティ研究センター。設立に込められた野村グループの意図を、協働するアドバイザーのコメントとともにご紹介します。
SDGs債市場の拡大に向けて~ポストコロナとSDGs新時代~
SDGsの認知の広がりとともに、SDGs債と呼ばれる環境問題や社会課題への対応を目的としたグリーンボンドやソーシャルボンド、サステナビリティボンド等の発行額も急速に増加しています。企業の課題解決に向けた資金需要を促し、投資によって社会に貢献しようという投資家と企業をつなぐため、野村グループは、さまざまな情報発信を行っています。