東日本大震災からの復興支援

野村グループでは、東日本大震災の被災者のみなさまや被災地域に対し、本業を通じて、また社員ボランティアによりさまざまな支援活動を行ってきました。今後も、被災地や社会のニーズを汲みながら、社員による支援活動を継続していきます。

被災地を桜の名所に「さくらプロジェクト」

野村グループは2012年より、東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた宮城県亘理郡(わたりぐん)にある戸花山(とはなやま)を桜の名所にしようと活動する地元グループの皆さんとともに活動しています。2017年4月に実施した第11回目の活動では、植樹した桜の苗の順調な成長を祝い、地元の方や子どもたちを招いて桜の鑑賞会と記念植樹も行いました。これまでに、のべ約800人の社員が活動に参加しています。

「新しい東北」復興ビジネスコンテスト協賛 末家焼 ひろ窯を支援

野村グループは、復興庁の「新しい東北」官民連携推進協議会が主催する「復興ビジネスコンテスト」に協賛し、被災地の産業復興に向けた地域産業を支援するため、優れたビジネスプランに野村賞を授与しています。『「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2015』では、亘理伊達家御庭焼を起源とする末家焼(ばっけやき)の欧州進出と「末家焼の里」化事業に対し野村證券よりアワードを授与しました。コンテスト以降、末家焼の窯元に対し、ビジネス展開におけるアドバイスを行っている他、野村グループ創立90周年記念品の製作を依頼するなど、継続的な支援を行っています。

チャリティコンサートを開催

音楽教育プログラム

野村グループは、国際教育音楽祭と協力して、2011年よりチャリティコンサートを3回開催しました。コンサートチケットの収益金、会場での募金や社員からの寄付により、2011年は岩手県宮古市、宮城県仙台市、福島県いわき市の計17の小中学校に30の楽器を寄贈。2013年には、前年の収益を活用して、宮城県の2つの中学校の吹奏楽部に在籍する生徒を対象とした音楽教育プログラムを開催。2014年には、相馬市で小・中学生のための音楽教育プログラムを実施しました。

被災地での運動会開催や、キャリア教育を支援

東日本大震災による被災地の学校教育に焦点をあて、現場の意向に沿った支援を展開することを目的に活動する「学校スマイル応援プロジェクト」を社員ボランティアが中心となって、2011年から支援しています。

野村グループは、大船渡市・陸前高田市の小中学校の運動会開催の支援を行う「運動会サポートキャラバン」(2016年で終了)に加え、「キャリア・チャレンジデイ」として、大船渡市内全中学校の2年生を対象にしたキャリア教育を支援しています。

社内スピーカーイベントを開催

野村グループでは、社内外の有識者を招いてのスピーカーイベント※を定期的に開催し、被災地の現状を知り、復興や風評被害等に対して企業として、また個人として取り組める支援を社員が主体的に考える機会を提供しています。実際に被災地に赴くことが困難な社員でも、このイベントを通じて現地の状況を知り、個々の支援活動に役立てています。

このイベントは、第4回Make A Change Dayの「奨励賞」を受賞しました。

復興支援スピーカーイベントvol.4「なぜ福島県産が安全だと言えるのか」を開催

「福島の今を伝える」をテーマに復興支援イベントを開催しました

「福島の今を知る」をテーマに復興支援イベントを開催しました

野村財団による復興支援奨学金制度

野村財団は、被災によって修学が困難になった学生を経済的に支援するとともに、将来の研究者育成と地域における学術振興を目的に、被災地の大学の学生を対象とする奨学制度を実施しています。社会科学分野の大学院を有し、被災地からの入学者が多い岩手大学、東北大学、福島大学の3大学の学生を対象に、2011年から5年間、年間2,000万円、総額1億円の奨学金を給付します。

社員によるボランティア活動・募金活動

野村グループは上記以外にも数多くの、社員による被災地でのボランティア活動や、国内外のオフィスで募金活動、風評被害に対する支援を目的とした被災県の農産物の積極的な社内活用等を実施してきました。今後も、被災地や社会のニーズを汲みながら、社員による支援活動を継続していきます。

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