地域貢献活動|日本

野村グループは、ビジネスを展開する世界の各地において、「For Future Generations(次世代のために)」というテーマの下、NGO/NPOなどとパートナーシップを組みながら、次世代育成を中心に、地域のニーズに沿った活動を展開しています。

日本国内においては、金融・経済教育への支援を中心に、さまざまな地域貢献活動に、社員が積極的に取組んでいます。

被災地を桜の名所に「さくらプロジェクト」

野村グループは2012年より、東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた宮城県亘理郡(わたりぐん)にある戸花山(とはなやま)を桜の名所にしようと活動する地元グループの皆さんとともに活動しています。2017年4月に実施した第11回目の活動では、植樹した桜の苗の順調な成長を祝い、地元の方や子どもたちを招いて桜の鑑賞会と記念植樹も行いました。これまでに、のべ約800人の社員が活動に参加しています。

東日本大震災からの復興支援

「とうしくん」、「吉田くん」と熊本復興支援活動を実施

2016年に発生した熊本地震の被災地支援の一環として、2017年2月3日の「NISA(少額投資非課税制度)の日」に合わせ、復興支援活動や金融経済教育イベントを行いました。日本証券業協会の「証券知識普及プロジェクト」マスコットキャラクターの「とうしくん」と野村證券のNISAキャンペーンのキャラクター、人気アニメ「秘密結社 鷹の爪」の「吉田くん」も応援に参加しました。

野村證券熊本支店では、「こども将来の夢絵画コンクール」実施し、熊本の子どもたちから届いた作品を支店1階ロビーに展示しました。併せて、全作品と受賞者を紹介する「秘密結社 鷹の爪」の特別アニメ制作、応募作品集の作成等を行いました。また、熊本城の一日も早い復興を願いながら、野村證券熊本支店の社員が中心となって吉田くんと共に熊本城二の丸広場での清掃活動も実施しました。

金融経済教育イベントとして、野村グループのオリジナル金融経済教育プログラムの1つ、「鷹の爪団の株式のススメ!」を熊本市こども文化会館で開催し、参加した親子約50人が株式の基本について学びました。他に、市内の中学校2校でも出張授業「為替について」を実施し、併せて子どもたちに「将来の夢」をホワイトボードに書いてもらいました。

「こども将来の夢絵画コンクール」受賞作品紹介

将来の夢インタビュー

児童養護施設で暮らす子どもを訪問

野村グループの社員によるボランティアグループは、定期的に渋谷区幡ヶ谷にある児童養護施設若草寮を訪問し、運動会やバザーなど季節ごとのイベントを通じて子どもたちとの交流を深めています。

毎年実施している運動会は、入居児童とボランティア社員とが一緒になってさまざまな競技に取り組み、子ども達に人気のあるイベントです。野村ホールディングスは、2015年に新設された東京都スポーツ推進企業認定制度において、スポーツ分野における支援を実施する企業として認定されており、児童養護施設でのこのスポーツイベントも認定された取り組みのひとつです。

若草寮では、小学生から高校生までの児童30名が、さまざまな理由で親元を離れ、共同生活を送っています。野村グループのボランティア社員はこのプログラムを通じて、子どもたちとひと時を過ごすとともに、学校での話を聞いたり、将来の相談を受けたりといった、精神面のサポートも行っています。

TFT(TABLE FOR TWO)の取り組み

野村グループは、2010年10月より特定非営利活動法人TABLE FOR TWO(以下、TFT)の取り組みに参加しています。TFTは、飢餓や栄養不足に悩む途上国と、生活習慣病や肥満に悩む先進国の「食の不均衡」の解消を目指した日本発の社会貢献活動です。

社員食堂において提供されるヘルシーランチや、自動販売機でドリンクを購入することにより、アフリカの子どもたちの給食1食分に相当する20円が寄付されるプログラムを提供しています(ドリンクは2本で1食分の寄付に相当)。TFTのこのプログラムを導入して以来、野村グループでは、年間約50,000食もの給食を途上国の子供たちに届けています。

東京からスタートとしたこの活動は海外にも広がり、ロンドンのオフィスでも取り組んでいます。

TFTホームページへ

「日本橋を洗う会」に参加

野村グループは、日本橋のたもとに本社を置く企業として、地域貢献の観点から、毎年積極的に名橋「日本橋」保存会の主催による「日本橋を洗う会」に参加しています。

毎年社員およびその家族が、その他の参加者らと共に橋洗いに参加し、デッキブラシを使って伝統ある日本橋をすみずみまで磨き上げ、1年間の汚れを落としています。

この行事は、地元町会、地元企業、国土交通省、警察署、消防署および全国の水源地を有する自治体の協力で開催されているものです。主催の名橋「日本橋」保存会は、日本橋をよみがえらせるための活動を行っている非営利団体で、「日本橋を洗う会」の主催のほか、箱根駅伝の協賛、日本橋と交差する高架高速道路を移設して日本橋に青空を取り戻すための活動などを行っています。

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