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LINE証券と野村IRがスマホ特化型のIR動画サービス「Quick Q&A」を提供開始
~100万人以上にIR動画が配信可能に。第一弾はスパークス社が配信~2022年3月4日
LINE証券株式会社
野村インベスター・リレーションズ株式会社
LINE証券株式会社と野村インベスター・リレーションズ株式会社(以下、野村IR)は共同で、スマホ特化型のIR動画サービス「Quick Q&A(クイック・キューアンドエー)」を立ち上げ、LINE証券のユーザーなど100万人以上に配信を開始しましたので、お知らせいたします。

「Quick Q&A」(以下QQ)は、上場企業のビジネスモデルや強み、成長戦略を、「短時間」「シンプル」「ユニーク」に個人投資家のみなさまにお届けする動画コンテンツシリーズです。社長をはじめ経営トップの方々を訪問し、対話風の一問一答で"テンポよく"、"カジュアルに"企業の魅力を引き出します。上場企業の魅力を、通常のIRコンテンツとは違う角度から再発見することができます。
第一弾はスパークス・グループ株式会社(証券コード:8739)の阿部修平代表取締役社長が登場。スパークス・グループ株式会社は、阿部氏が1989年に「世界で最も信頼、尊敬されるインベストメント・カンパニー」を目指して創業した独立系の投資運用会社です。
<阿部修平氏 プロフィール>
1954年札幌生まれ。野村総合研究所、ノムラ・セキュリティーズ・インターナショナルを経て85年ニューヨークで独立。89年に帰国後スパークス投資顧問(現・スパークス・グループ)を設立。


「Quick Q&A」の動画イメージ
「Quick Q&A」の特長
LINE証券のユーザーなど100万人以上に配信
- 20~40代の資産形成層を中心とした、LINE証券のユーザー100万人以上に配信します。
- 株式投資歴が長く、企業研究に熱心な個人投資家を中心とした野村IRの個人投資家会員(MIR@I会員(※))2.4万人のみなさまにもお届けします。
これまでにないスマホ特化型のIR動画
- 従来、IR動画は経営層が決算内容や経営戦略を、一定の時間を掛けてじっくりご説明するプレゼンスタイルが一般的です。対して「QQ」は、(1)対話風のテンポの良いQ&A、(2)ユニークな演出・舞台、(3)短時間(3~5分程度)で企業の魅力を効率よく理解できるシンプルな内容に加えて、いつでも好きな時間にスマホで見ることができるため、従来とは一線を画すまったく新しいIR動画となっています。
- 第一弾はスパークス・グループ株式会社。1社当たり4つのテーマで4本の動画を配信し、今後シリーズ化していく予定です。
「MIR@I」とは、野村IRが個人投資家に株主優待情報やセミナー開催情報、各種IR情報を提供する会費無料の会員サービスのこと。
「Quick Q&A」の提供背景
昨今、若年層の資産形成の重要性が叫ばれるようになり、株式投資による運用ニーズも高まっています。企業側も今後、2025年からの大相続時代を迎える中、長期保有が期待できる20~30代の資産形成層へのアプローチに注目を集めています。しかしながら、既存のIR情報は専門的で難しいものが多く、効率よく理解・共感できる投資先を選びたい/手早く投資先の特長を知りたい資産形成層には「重すぎ」ます。両者のギャップを解消するべく、LINE証券が持つ豊富なユーザーベースとテクノロジー、野村グループが培ってきたIR支援のノウハウを掛け合わせ、今回「QQ」を立ち上げました。「QQ」を通じて、企業とユーザーを繋ぎ、よりわかりやすいIR情報を提供してまいります。
LINE証券とは
"投資をもっと身近に、もっと手軽に"をミッションに、スマートフォンに特化したシンプルで直感的なデザインと操作性が特徴の新たな「スマホ投資サービス」。
2019年8月にサービスを開始。現在、1株単位で取引ができる「いちかぶ(単元未満株)」、取引所取引(現物取引・信用取引)、投資信託、FX取引サービス「LINE FX」、個人型確定拠出年金「LINEのiDeCo」、IPO(新規上場株)サービス、CFD取引サービス「LINE CFD」、つみたてNISAを提供。
総口座数は、2021年10月時点で100万口座をネット証券最短※で突破しております。
大手ネット証券5社(SBI証券、楽天証券、松井証券、auカブコム証券、マネックス証券)と当社を比較。(2021年10月時点、LINE証券調べ)
野村IRについて
野村インベスター・リレーションズは、IRを軸に、PR、ER、SRなど企業の広報活動を幅広く支えるソリューションを提供する、総合IR支援企業です。コンサルティングからソリューション・プロダクトまで、幅広いメニューをベースに、企業のコーポレート・コミュニケーションをワンストップでサポートしています。
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