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Nomura Corporate Research and Asset Management運用開始30周年について

2021年10月1日

野村ホールディングス株式会社

米国で高利回り債券を中心に運用を行うNomura Corporate Research and Asset Management Inc.(ノムラ・コーポレート・リサーチ・アンド・アセット・マネジメントInc.、CEO兼CIO: David Crall(デイビッド・クロール)、以下「NCRAM」)は本日、運用開始から30周年を迎えました。

ハイ・イールド債券など金利関連のファンドを運用するNCRAMは1991年3月に設立され、同年10月よりハイ・イールド・トータル・リターン戦略の運用を開始し、本日30周年の節目を迎えました。ハイ・イールド債券市場でアルファを生み出す最善の方法は、個別企業など発行体のクレジット(信用力)調査に基づくトータル・リターン・アプローチであるとの考えのもと、BB-Bハイ・イールド債券、グローバル・ハイ・イールド債券、ユーロ・ハイ・イールド債券、新興国債券、レバレッジド・ローン、マルチクレジット、ハイ・イールドESG戦略など、運用商品の裾野を拡大し、現在の運用資産は約320億米ドルとなっています。

NCRAMのCEO兼CIOであるデイビッド・クロールは、「これまでご支援をいただいているお客様、ステークホルダーのみなさまに心から感謝申し上げます。今後もより良い成果を出すため我々の投資哲学を市場において実践していきます」とコメントしています。

債券の信用格付けがダブルB格相当以下と低い分、高い利回りとなる債券。

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