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全資産ポートフォリオ管理ツール「Nomura Navigation(ノムラ・ナビゲーション)」の導入について

2021年5月11日

野村證券株式会社

野村證券株式会社(代表取締役社長:森田敏夫、以下「当社」)は、お客様のポートフォリオを管理するツール「Nomura Navigation」(ノムラ・ナビゲーション、以下「本ツール」)の先行版を2021年6月(予定)に導入します。

本ツールは、お客様のさまざまなご要望にお応えすることができるよう、プライベートバンク向け資産管理ツールとして世界的に評価の高い「UBS Partner」を、国内で初めて、当社とUBSが協働してカスタマイズしたものです。UBSによって開発された「UBS Partner」は、長年にわたって開発してきたポートフォリオのモニタリング能力を、最先端のテクノロジーを備えたプラットフォームに発展させてきました。
2020年7月に設置したCIO(チーフ・インベストメント・オフィス)グループが機関投資家にも提供している戦略的アセットアロケーション(SAA)に基づいて、本ツールがお客様の志向に適合した資産配分案を構築します。また、ポートフォリオのクオリティを随時チェックしながら、改善のための投資アイデアを導き出すため、お客様に寄り添ったプランニングやメンテナンスを一貫して提供することができます。

野村グループは、パブリックに加えて、プライベート領域におけるビジネスの拡充をはかっており、本ツールの導入もその戦略の一環です。今後も、本ツールの機能を拡充させていくことに加え、最先端のテクノロジーを活用しながら、お客様との対話を重ねることで、これまで以上にお客様のプライベートなご要望にお応えし、最も信頼できるパートナーとしてお客様に選ばれる金融サービスグループを目指していきます。

2020年6月22日付けニュースリリース「高付加価値アドバイザリー・モデル(CIOサービス)の構築について」をご覧ください。

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