オリオンビール奨学財団、SDGsの達成に向けた取り組みを開始
沖縄シングルマザーの活躍推進基盤構築事業 実行団体の採択
野村キャピタル・パートナーズが、野村キャピタル・パートナーズ第一号投資事業有限責任組合を通じて普通株式を取得したオリオンビール株式会社について、野村ホールディングスは企業価値向上に取り組むとともに、公益活動推進の企画についても支援してきました。
公益財団法人オリオンビール奨学財団は、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)の休眠預金活用事業の資金分配団体として、沖縄県のシングルマザーのキャリア支援を行う実行団体を公募し、以下の4団体を採択しました。
4月26日に記者発表が行われ、実行団体4団体が事業活動・事業目的を発表しました。
採択団体
株式会社アソシア | 若年シングルマザーを応援するシェルター支援事業 |
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公益財団法人沖縄県母子寡婦福祉連合会 | 沖縄シングルマザーの活躍推進基盤構築事業 |
特定非営利活動法人リトルワンズ | 企業と連携した母子家庭の就労環境整備事業 |
株式会社レキサス | 沖縄のシングルマザーが自信とやりがいをもって働けるように、IT企業とシングルマザー支援団体が連携してつくる就労プログラムとコミュニティ |
記者発表の様子
公益財団法人オリオンビール奨学財団は、実行団体に対して、助成等の資金的支援および非資金的支援を伴走型で提供します。
野村グループは今後も、「Drive Sustainability.」というコンセプトのもと、サステナブルな社会の実現と社会的課題の解決のため、ESG/SDGsに関連する活動に積極的に貢献していきます。