「日経バーチャル・グローバルフォーラム」に登壇
10月25日(月)に開催された「日経バーチャル・グローバルフォーラム 国際金融ハブに向けた日本の可能性」(主催: 日本経済新聞社)に、野村ホールディングスの飯山俊康執行役、鳥海智絵執行役員がパネリストとして登壇しました。
本フォーラムは、日本を国際金融ハブに育てる「国際金融都市構想」について、国内外のプレーヤーや専門家がその展望と課題について議論をおこなうイベントです。今回は、世界的に大きな潮流になっているESG投資を大きな柱に据え、国際金融ハブの実現に向けた現状分析を行うとともに、日本の可能性について探りました。急速に拡大するESG投資において、日本市場・企業はどのような役割を果たせるのか、日本のサステナブル金融の現状なども含めて多面的な議論が繰り広げられました。
パネルディスカッション「世界のESG投資マネーを日本へ」(9:55-11:05)
野村證券 コンテンツ・カンパニー担当 専務執行役員/野村ホールディングス コンテンツ・カンパニー長 兼サステナビリティ推進担当
鳥海智絵
パネリスト:
東京証券取引所 取締役 専務執行役員 小沼泰之氏
PRI、Climate Action 100+ マネージャー 野水彩子氏
野村ホールディングス コンテンツ・カンパニー長 兼 サステナビリティ推進担当
/野村證券 コンテンツ・カンパニー担当 専務執行役員 鳥海智絵
モデレーター:
日本経済新聞社 論説委員兼編集委員 小平龍四郎氏
野村證券 コンテンツ・カンパニー担当 専務執行役員/野村ホールディングス コンテンツ・カンパニー長 兼サステナビリティ推進担当
鳥海智絵
パネルディスカッション「国際金融ハブ実現に向けた現状分析」(13:00-14:10)
野村ホールディングス 執行役/
野村證券 代表取締役副社長
飯山俊康
パネリスト:
大和総研 理事長/東京国際金融機構 会長 中曽宏氏
シンガポール証券取引所 ヘッド・オブ・エクイティ マイケル・シン氏
日本経済新聞社 論説委員長 藤井彰夫氏
野村ホールディングス 執行役/野村證券 代表取締役副社長 飯山俊康
モデレーター:
フィナンシャル・タイムズ前編集長 ライオネル・バーバー氏
野村ホールディングス 執行役/
野村證券 代表取締役副社長
飯山俊康
今後も野村グループは「社会課題の解決を通じて持続的な成長を実現する」という経営ビジョンのもと、豊かな社会の創造、より魅力的な金融市場の形成に向けて、継続的に政策提言を発信していきます。