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サステナビリティ関連ビジネスへの取組みを強化

2022年9月2日

野村ホールディングス株式会社

野村ホールディングス株式会社(代表執行役社長 グループCEO:奥田健太郎、以下「当社」)の子会社である野村證券株式会社(代表取締役社長:奥田健太郎)は、サステナブル・ファイナンス部を新設し、サステナビリティ関連ビジネスへの取組みをさらに強化します。

当社は、「社会課題の解決を通じた持続的成長の実現」という経営ビジョンのもと、お客様をはじめとするステークホルダーのサステナビリティ課題への取組みを、金融資本市場を通じてサポートしていく役割を担っており、2026年3月までの5年間で合計1,250億米ドルのサステナブル・ファイナンス案件に関与する目標を掲げています。

当社はサステナビリティをテーマとしたファイナンス、アドバイザリー、コンサルティング・サービス等を取り扱っており、インベストメント・バンキング内にさまざまな専任チームを設け、国内外の多様なサステナブル・ファイナンス案件を組成してきました。このたびの新部署の設立により、非財務情報の開示に関するアドバイスや排出権取引等を含むサステナブル・ファイナンス関連の社内機能を集約し、高い専門性のもと、付加価値のあるアドバイスを提供していきます。また、サステナビリティ分野での多くの経験と実績を持つノムラ・グリーンテックや欧州のサステナブル・ファイナンス関連部署などの海外関連チームとの連携をより深化させ、当社のグローバルな競争力を高めていきます。

Drive Sustainability.

野村グループは、「Drive Sustainability.」というコンセプトのもと、サステナブルな社会の実現と社会的課題の解決のため、今後も脱炭素社会への移行をはじめとする、お客様のサステナビリティの取組みへのサポートに注力し、高い付加価値を継続的に提供していくことで、真に豊かな社会の創造に貢献していきます。

2022年9月2日付ニュースリリース「組織の一部改正と役員・社員の異動について」をご参照ください。

【ご参考】

当社ホームページ

Nomura Report 2022

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