ロンドンの高校の生徒が大手町本社を訪問

2016年10月19日、ロンドンの歴史ある私立高校、St. Benedict's School, Ealingの学生23人、教員3人が大手町本社を訪問しました。彼らは1週間東京に滞在し、大手町本社のほか東京証券取引所などを訪れました。

学生たちは、大手町本社でエクイティトレーディングフロアを見学した後、会社紹介の説明を受け、野村の金融・経済教育プログラムであるまなぼう教室(為替編)の一部を体験しました。通常のまなぼう教室(為替編)では「円高・円安」ゲームを使いますが、今回は基軸通貨をポンドにして「ポンド高・ポンド安」をテーマに、為替について学びました。学生たちはサイコロを使ったゲームに一喜一憂しながら参加していました。

最後に学生からは「トレーディングフロアが大変大きくて印象的だった」「為替ゲームはとても独創的で面白く、為替について良くわかった」「改めて将来金融業界で働きたいと強く思った」という感想が、教員からは「大変有意義な時間を過ごせて感謝しています」という言葉が聞かれました。

野村ホールディングス コーポレート・シティズンシップ推進室では引き続き国内外の金融リテラシーの向上に努めていきます。

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