野村ホールディングス(野村證券)「健康経営優良法人2021(ホワイト500)」、野村アセットマネジメント「健康経営優良法人2021」に認定されました


野村ホールディングス(野村證券)と野村アセットマネジメントは、2021年3月4日付で経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人2021(ホワイト500)」「健康経営優良法人2021」にそれぞれ認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
野村ホールディングス(野村證券)と野村アセットマネジメントは、2021年3月4日付で経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人2021(ホワイト500)」「健康経営優良法人2021」にそれぞれ認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。


具体的な取り組み
野村證券
- コロナ禍における社員のメンタルヘルス対策のため、全社員向け「セルフケア研修」、全管理職向け「ラインケア研修」を実施
- 在宅勤務等による運動不足解消のため「ノム☆チャレWALK(NOMURA健康チャレンジ)」を実施し、社員の平均歩数に応じた金額を「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」へ寄付
- 健康プラットフォーム「WellGo」を活用し、健診結果等の健康情報を見える化、歩数等のライフログを共有・ランキング化
- 治療と仕事の両立支援のため、「治療と仕事の両立支援ガイドブック(本人編、上司編)」や社員の体験談をイントラサイトに掲載し両立しやすい環境を整備
野村アセットマネジメント
- 健康プラットフォーム「WellGo」を活用し、健診結果等の健康情報や、歩数等のライフログのランキングデータを提供
- 産業保健BPO「パソナ」を活用し、産業医との連携、健康診断の受診勧奨、予防プログラムへの参加推奨を強化
- 4年連続全社員が受検したストレスチェックの集団分析結果を、職場環境の改善に活用
- コロナ禍の在宅勤務に合わせた健康関連情報を、保健師と連携して提供
野村グループでは、今後も健康経営推進最高責任者(CHO)のもと、社員の皆さん自身の能力や個性を十分に発揮するためには、まずは心身ともに健康であることが重要であるとの考えに基づき、健康に関する取り組みを積極的に行っていきます。