NGOとのパートナーシップによる緊急人道支援

JPF設立15周年で挨拶を行う
野村ホールディングス(株)取締役会長 古賀信行

ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、国内のNGOと政財界をつなぐ新しい人道支援の仕組みとして2000年に発足し、現在では国連をはじめとする、さまざまな機関と連携しながら国際社会において支援活動を展開しています。野村グループは、JPF発足当時より、JPFと協働し人道支援を行っています。

2016年1月には、JPFの設立15周年を記念したシンポジウムが開催され、野村ホールディングス取締役会長の古賀信行が、経済界を代表してJPF設立から現在までの活動実績を振り返る挨拶を行いました。JPFでは、NGOと政財界が三位一体となり、迅速かつ効果的な支援の実施という目的に向かい連携していく仕組みが機能しており、日本の支援国としての国際的なプレゼンスの向上や、NGOと企業の信頼関係の深化につながっていると述べ、JPFの意義や今後への期待を参加者と共有しました。

当グループにとってNGOは大事なステークホルダーの一つであり、今後も連携しながらCSR活動を推進していきます。

Nomuraレポートダウンロード
サステナビリティについてのお問い合わせ
メディアギャラリー