2007年

米インスティネット買収

2007年(平成19年)、野村ホールディングスは高度な売買執行技術とサービスに定評のあった米国の証券会社、インスティネットを買収しました。インスティネットは、世界で初めて機関投資家向けの委託電子取引サービスを提供した会社です。

 

最先端の委託電子取引のインフラと、専門性の高い人材を得たことにより、野村グループはヘッジファンドをはじめとする機関投資家からのあらゆる注文執行ニーズに、最適なソリューションを提供できる体制が整いました。